本日は、奄美大島の奄美海洋展示館にて、海からの贈り物「龍涎香(アンバーグリス)」についてのお話し会を開催しました。
僕は拠点である名古屋の研究所から、リモートで参加。画面越しではありましたが、奄美の皆さんの熱気を感じる素晴らしい時間となりました。

奄美市への龍涎香寄贈、待望の初イベント
今回のイベントは、アンバーグリスジャパンが奄美市に龍涎香を寄贈させていただいてから、初めての公式イベントです。奄美海洋展示館とアンバーグリスジャパンの共催という形で実現しました。
会場には、アンバーグリスジャパン奄美支部のメンバーも駆けつけてくれました。展示館の館長とともに、龍涎香が持つ歴史や神秘、そしてその希少性について、たっぷりとお話しさせていただきました。
五感で知る、龍涎香とバリバリーの「香りの哲学」
お話し会では、実際に本物の龍涎香の香りを体験していただく時間を設けました。
それと同時にご紹介したのが、海洋展示館の1階でも販売されているリベレーションブランド「バリバリー(Bariberry)」のフレグランスです。
バリバリーと龍涎香の関係性 実は、アンバーグリスジャパン代表の吉田は、リベレーションブランドバリバリーの主宰であり調香師でもあります。
吉田はアンバーグリスジャパンで扱う本物の龍涎香を用い、「かつての香水とは本来どのようなものだったのか」を10年以上にわたり研究してきました。その探求の末、歴史的な香りのあり方を現代に復活させたのがバリバリーのプロダクトです。
会場では、原素材としての龍涎香と、その研究成果であるフレグランスを同時に体験していただきました。単なる「いい香り」の紹介ではなく、歴史と研究に裏打ちされた『本物の香りの文化』を多角的に感じていただくことができました。
ビーチコーミング:海を清め、宝物を探す
お話し会の後は、みんなでビーチへ移動してビーチコーミングを行いました。
ただ探すだけでなく、海辺の掃除(クリーンアップ)をしながら龍涎香を探すというこの活動は、奄美の美しい自然を守り、次世代へ繋ぐための大切な一歩です。
残念ながらすぐに「お宝」が見つかるわけではありませんが、波打ち際で目を凝らす時間は、海と対話するかけがえのないひとときとなりました。
最後に
奄美の海が育み、アンバーグリスジャパンが繋ぎ、バリバリーの香りが彩る。 そんな素敵な循環が、ここ奄美からまた新しく動き出したのを感じる一日でした。
ご参加いただいた皆様、そして海洋展示館の皆様、本当にありがとうございました!


