独りで居続けるという感覚、
フランキンセンスにまずは手を伸ばした。
砂漠の中で独り立つ植物
その傷から生まれた香り
このフランキンセンスと共にあると、
星空の下に一人で立っていた時のことを思い出す。

そして、そこに
ガルバナム
こちらも荒野に独りで立つ植物
その傷をから生まれた香りというのもフランキンセンスと全く同じ。

この存在たちをヒポクラテスをはじめとする、
生命を全体として捉えていた古代の医師たちは
傷の治癒や呼吸器のケアという意図で使っていました。
そこに神聖な変容を促す、ロータスと古代龍涎香をほんの少し。
他にも色々あるけど全て非加熱で入れてみた。
非加熱の香りは、境界線を侵害することなく、そっと寄り添ってくれる。
自分にいることをサポートしてくれる。
さらに僕は言葉が出にくくなってしまうので
サポートにネイチュミアのエネルギーも入れて。
石はグラウンディングさせてくれる、スモーキークォーツ
それで香りと共に、独りで旅に出てみようと思います。。。


