《龍が垂涎する香?》龍涎香・お客様のご感想16

最近、龍涎香(りゅうぜんこう)を着けて

生活しています。

龍涎香(りゅうぜんこう)というのは

その名の通り

龍も垂涎する香り です。

垂涎=強く欲すること/熱望すること

龍が欲しくて欲しくて、熱望する香りです。

実際に香ってみると…

なんて表現できるだろう?

東洋のバニラ?

あまやかで、でもしつこさはない

品のいい香りです。

色で例えるなら

サーモンピンクと金粉。

天女の羽衣みたいな。

ふんわりまとう感覚もあります。

ちょっとクセになる感じがまたよくて

媚薬とも言われる所以は

そこにあるのかもしれません。

つけ始めて

まだ4日だけど

「あ。これって龍涎香つけたからかな。」

と思った出来事を書いてみます!

◇人の善意に敏感になる◇

例えば

事務バイトしてるとき。

私が困っていると気配を察して

すぐ声をかけてくれる

可愛い女性がいるのですが

今日もちょこちょこ気にかけてくれる

その姿を見てたら

「もしかして、

前回のアレもそうだったのかな」

って、ふと思ったりしました。

その時は困ってはいなかったんだけど

悩んでいたのでした。

人の善意って嬉しい。

◇ちょっとした直感が冴える◇

いつもとは違う角度で

直感を感じています。

大いなる天啓!っていう感じじゃなくて

例えば冷蔵庫にあるもので

美味しい夕ご飯つくれちゃったとか

あの人にこれプレゼントしたら

喜ばれるんじゃないかとか

日々をちょっとだけ豊かにするような

ささやかな直感です。

こういうことの積み重ねで

日々の生活は豊かになっていくのかも。

◇気持ちに蓋ができない◇

「私さえ我慢してれば」とか

そっち系の我慢が全然出来なくなりました。

反対に、好きなものを見つけると

それも全く我慢しません。

もともとそうだったけど

もっと大々的になりました。

龍涎香はとても不思議な旅をして

龍涎香という香りになります。

非常にざっくりとした説明をしますと

マッコウクジラの腸に

稀に

イカのクチバシなどが刺さります。

そうすると

クジラは腸を守るために油を出し

クチバシごとくるんで

塊にしてしまいます。

その塊が何かのタイミングで

海へと放出されて

空気に触れて

紫外線を浴びながら何年も海面を漂って

いつの日か

海岸に漂着します。

一体どこの誰が

この漂着物を龍涎香へと変えたのか。

中国では紀元前2000年からすでに

漢方薬として扱われていたようです。

固まったものを溶かす作用もあるらしい。

クジラのお腹の中で

出来上がっていくプロセスを知れば

不思議とそれも納得。

ホメオパシーのレメディ的理論ですね。

ご縁のある方から分けていただいて

充実の龍涎香ライフを送っていますが

「現実を変容させる?」とか

「体がポカポカしてきた」とか

「妊娠した!」とか

「ボディトリートメントでオイルに混ぜて

使ってみたら、

いつもより深いケアができた」

とか

人によって

色んな感想があるみたいです。

私の日常に起きたような

その人ならではの変容があるんだろうな。

そもそも古来より

「媚薬」とうたわれてきた龍涎香。

甘くて品がいいだけじゃない。

動物的な本能を覚醒させる何かも

あるんじゃないか…?

と、個人的には思ってます。

気になる方は試してみてくださいね。

→詳しい説明&販売はこちらから

朝つけて夜まで ほんのり香り

何かの加減でも ふんわり香ってくる龍涎香。

電車で隣に座ってる人がつけてたとしても

多分分からないけど

その人が立ったり座ったりしたときには

ふわっと匂う 大人の香り。

自分の変容を楽しみたいと思います。

ありがとうございました。

紅子でした。

 

ご感想ありがとうございました♫

 





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