今日は、僕が名古屋で通っている「チネイザン(気内臓療法)」の体験について少し書き留めておこうと思う。
お世話になっているのは、清水まに先生。
タイの「タオガーデン」で長年学び、日本におけるタオやタントラ・タオの文脈では「第一人者」と呼ぶにふさわしいレジェンドだ。そんな方が車で20〜30分の距離に住んでいらっしゃるのだから、これはもう通わない手はない。
「カルサイ」への道、まずは「お腹」から
僕の目的は、さらにマニアックな「カルサイネイザン」という施術だ。(内容についてはここで書けないので、調べて欲しい)これは性エネルギーの深い部分を動かす非常にデリケートな施術なのだが、先生からは「まずはチネイザンを5回ほど受けて、お腹を整えましょう」とアドバイスをいただいた。
当初はそのステップのつもりだったけれど、気づけばチネイザンの奥深さに魅了され、もう2年ほど通い続けている。
指先が「腎臓」に届くまで:
僕のお腹はまだ硬く、施術中に痛みを感じることもある。指が腎臓のあたりまで深く沈み込むようにならなければ、次のステップであるカルサイネイザンには進めない。
至福の眠り:
痛みはあるものの、施術中はいつの間にか深い眠りに落ちてしまう。終わった後のスッキリ感や、周りの評判の高さからも、先生の技術の凄さを肌で感じている。
性エネルギーと「任脈」のつながり
お話を聞く中で興味深かったのは、腎臓と局部が「任脈(にんみゃく)」というラインで繋がっているということ。
カルサイネイザンはこのラインに刺激を入れ、エネルギーを循環させていく。この「任脈」のラインを身体感覚として捉えられるようになると、日常のあらゆる場面に応用が効きそうで、想像するだけで楽しくなる。
身体感覚のライブラリーを増やす
僕はこれを「身体感覚ライブラリー」を増やす作業だと捉えている。
例えば、趣味のダンス。
「任脈ってこういう感じか」という解像度が上がるだけで、体の使い方が劇的に変わる。レジェンドから直接施術を受け、自分の体の中に新しい「感覚の辞書」が増えていくプロセスは、何物にも代えがたい喜びだ。
ただ施術を受けるだけでなく、その背景にある理論や他店との違いなどを先生から伺う時間も、僕にとっては大切な学びのひととき。
これからも自分の体を実験台に、この深い感覚の世界を冒険していきたい。



