書いてたら、だんだんわかってきた。
もう説明要らないんだ。
ただ、言葉だけ。
香りについての散文
うちの香りは身体への負担が究極にかからない。
どれだけ多数試しても、香りあたりしない。
負担の負担の少なさは、
その辺で十分わかっていただけると思う。
身体への負担が究極にかからない。
それはぶつからないということ。
それはつまり構造体ではなく、流体的であるということ。
幾種類か適当に混ぜても、ぶつからないので液体のように絡み合い、きちんと馴染む。精油で香りを組み立てたことのある人は、それだけでもきっと驚くであろう。
そして、液体のようにしみこむ香り。
それは、乾いた部分、欠けた部分にしみこんでいく。
その時、あなたの身体と心が本当にほしい部分に届く香り。
ぶつからないということは
守る必要がない香り。
あなたの心も身体も、どこも守る必要がなかった時代。
ただただ、あなたであった時代。
そんな時代を思い出させてくれる香り。
守る必要がないのだから、
ただただ、あなたのそのままを感じることができる。
そして、その時、あなたの本当を見つけることができる。
ただただ、あなたがそのままであってくれればいい。
そんな願いを持った香りです。
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