いのちがいかされるものづくりをしている『バリバリー』の研究開発者よっしー先生よっしー先生自身が自分の持っているもの弱点のように見えるものも全て世界に放てばギフトになる、と実感したから誰もがそうであってほしいとよっしー先生は願ってますよっしー先生は肌が弱く、世界に対して敏感で常に不快感とともに生きていました肌を境に、よっしー先生と世界は分かれていていつも拒絶されているような息苦しさを感じていましたそして、ついにパニック障害を患い入院体重は25kgも減り、精神病院で暮らすようになったのです食べると気持ち悪く半日位のたうちまわる血圧もあがり発作もおきる、どん底な世界でした寝たきりで歩くこともできません世界は「灰色」でした。。。自分の感情も音も、舌の上に転がる味も、何かに触れた温かさや冷たさもまるでいのちが停止したような世界にいました従来の医学的なアプローチは効果がありませんでした気力があるときに少しずつ自分に対していいと言われることをすべて試しましただけど、どれもうまく行かなかった息をしているだけの日々そして、ある日よっしー先生の身体が動いたんですよっしー先生を動かしたのは何だったでしょうか。。。それは、、、四季折々に変化する“花の色”や“夕陽の美しさ”でした「あの花は今日、咲いているかな?」「今日の夕陽はどんなだろうか」胸に湧き上がるふとした想いが、よっしー先生を動かす原動力となったのですこのことはひとつの真実で、強烈な体験でしたこの体験が現代科学機器では測れない香りや素材の微量成分にまでこだわったバリバリーの製品づくりの原体験となりましたここからよっしー先生のありえないほどの情報収集と試行錯誤、実験の繰り返しがはじまりました今でもこのマニアックさは変わりません調べものをしたり本を読んだりあれこれ試したりひとりで没頭する時間がとっても大切みたいです
ご投稿ありがとうございました(^^)