どうも、バリバリーのよっしーです。
ただいま、和歌山県は橋本市、ゆの里に近づいたインターで降りているところです。
今日は朝から皆さんと一緒にクレイジーな瞑想である、ダイナミック瞑想を行い、
その後は事務所で仕事の話や、
龍涎香キャンディの摂取方法に関する動画撮影を行いました。
ただキャンディを食べるだけでなく、
こうすればより感覚や体感で龍涎香のパワーが分かりやすくなる、という内容です。
その動画を撮っている時、
あるいは普段から感じているのですが、
改めて強く思ったことがあるので、お話ししたいと思います。
それが、今回のテーマである、「龍涎香が連れてくる静寂」についてです。
\ 音声でもお話しました /
龍涎香がもたらす「静けさ」
龍涎香をキャンディの形などで摂取すると、
その香りの力なのか、はたまた何か別の作用なのか、
静寂が訪れるのを感じます。
特にその場にいる人全員や、2、3人で一緒に食べるとなおさら、
シーンとした静けさが流れるのです。
もちろん、皆さんが大切なものを摂取しているという意識が向くためという可能性もありますが、まるで電磁波がない時の静けさ、例えば停電時のような静けさと少し似た「静けさ」が訪れるのです。
これは、私の勝手な推測ですが、思考の波が落ち着き、
それが空間を通して感じられるようになるということではないでしょうか。
これは、皆で瞑想をしたり、感覚に集中するワークを行った時に、
場が静かになる現象と非常に近いと感じています。
キャンディぐらいの濃さであれば、
現実に存在する世界よりも少し軽い世界が静かになり、
それによって体も緩んでいくという側面もあるのかもしれません。
香りの王様としての龍涎香のインパクト
龍涎香が持つ力は、
こうした静寂を連れてきてくれることが基本的な要素としてあるように感じています。
龍涎香は「香りの王様」と呼ばれるほどであり、
本当に少しそこにあるだけで、
他の香り全体を底上げしてくれるような、王様のような存在です。
調香の際も、龍涎香を入れる前と後で香りを嗅ぎ比べると、
調香自体の全体のフォームが変わってしまうほどの
インパクトを与えてくれることを実感しています。
静寂が世界を変える
この龍涎香がもたらす静寂は、非常に重要な意味を持っています。
例えば、整体やボディワークを行う際も、
この「瞑想する感覚」、つまり静寂な感覚でやると、
その技術レベルは全く違うものになってくるでしょう。
龍涎香は私たちを、
そうした高いレベルの技術と意識の世界に連れていってくれるように感じます。
ちなみに、龍涎香は摂取する経路(フレグランス、キャンディ、オイル)によっても、
訪れる静寂の質が微妙に異なるという面白さもあります。
来週には、友人の舞台で333人の参加者と共に
龍涎香キャンディをいただく予定です。
もし333人で静けさが訪れたらどうなるのだろう、
と今からとても楽しみにしています。
私は、瞑想と同じように、多くの人々がこの静寂に触れていくことによって、
世界は変わっていくと信じています。
誰もが争うことなく、それぞれの色を開花させ、
その人本来の生き方で共存していけるような世界が訪れるために、
この静寂の空間はとても大切なのです。
今日はこの後、ゆの里で温泉に2回ぐらい入ってゆっくりするか、
もう少し仕事をするか考えたいと思います。
本日は、龍涎香が連れてきてくれる静寂の力についてお話しさせていただきました。
ありがとうございました!



