『11月11日。 広島。』M.Aさんのご投稿です♪

11月11日。

広島。

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わたしはこの日のことを

なんと記そうか。

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軽いノリで観に行こうと思っていた公演で、

流れ流れてまわりまわって、踊っていた。

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「踊る機会をください」

とfacebookで投稿した数日後の話で

「ほんとに？？？？？」

となるくらいひょいと来たお話で。

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現地には

いろんな縁でつながり引き合った人たちが集まっていて

ポイッと来た私はなにやら居づらいなぁなどと思っていて

この孤独感はわたしのクセよなぁと打ちひしがれて

居場所を探してみたりして。

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スタッフなのか出演者なのかふわふわっとしたまま

受付が開始してスタッフしてて、

気づいたら開演時間になってて(笑)。

ほんまにこれだいじょぶなんかーい

みたいないろいろもあったのだけど(笑)。

始まったらあっという間で。

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ゼログラビティ、イントロを聞いた時から

得も言われぬ気持ちよさを感じていたのだけど

あの曲とともに踊れたことはほんとうに最高だった。

もっと踊っていたかったなあ。

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本当は出番はＯＰだけだったのだけれど、

その願いをキャッチしたのか(笑)、

ラスト、冬佳さんに手を引かれ、

また踊りの場へ。

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わたしは、踊りで前に出るということを

ほぼしたことがない人間で。

ダンスや踊りは習ったこともない。

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でも、ふたを開けてみると

あの場にいたのは

これをするの、

久しぶりなんです、

初めてなんです、

っていう方ばっかりで。

けれどもできあがったあの場が何とも不思議で。

なんていうか、

やってきた年月とか回数とかをすっ飛ばすようないろいろってあるのやなと思った。

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もっともっと

いろいろぶっちぎって

踊り狂いたかったなあ

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と、思えど、

まずは柳生華さんが染めてくれたワンピースで踊るという数年越しの目標を達成することができたので、よし。

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アーカイブ配信がリリースされる予定です。

公演の雰囲気が伝わる写真を数枚載せておきますので

気になった方はタイムラインをチェックしててくだせえ～

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11月11日までの流れを紡いでくださった方々

11月11日にお会いできた方々

ありがとうございました。らぶ。

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*****クレジット*****

原作/音 のーりー 羽鳥則子

脚本/演出/構成/舞台監督/舞 大瀧冬佳

音響/舞台設営(開拓) 日高 芳

設営運営(ほぼフル)サポート Tomomi Kawaguchi

舞台設営(開拓)/ありがとう干柿 サミー

ヘアメイク/音響アシスタントYukari Wada

撮影 今村 久仁生

制作アシスタント/舞(ちいさないのち) 荒木 睦美

巫女鈴/ひふみ祝詞 Kaori Ito

楽曲提供(ゼログラビティ)

くじらの香 吉田 恭隆

くじらの香アシスタント くらや めぐみ

(急遽)受付スタッフ 山影清美

祈り / 妖精の水 / 麻 / 真菰 鴨下 美智子

企画/運営/主催 律子

SpecialThanks

赤木 真美 / UZU / 民宿かみおか / 子見守りかずこさん/高岡 綾沙

美術品提供

一般社団法人安芸高田市観光協会