わたしの中のかぐやひめ

なるほど、私ですね。 やっとわかってきました。。

どうやらすべての作品、自分の中のかぐやひめに捧げていたようです。

だから、あほのようにこだわって、安全性、エネルギーレベル、物語性、どのレベルでも妥協なく作ってきた。

食べるものも、安全でエネルギーレベルが高いものを食べたいといえば徹底的にこだわったし、ときにジャンクなものを食べたいと言えば、過去のこだわりも、未来の恐れも捨てて食べた。

その姫が喜ぶためならなんでもやるということで、自分のどんなことも公開してきた。

姫に真摯に向き合えない悲しみに比べたら、だって、自分の恥ずかしさなんて何もないのだもの。

もちろん、恥ずかしいのに無理やりやって僕が中心を外れるのは全く望んでない。

あくまで恥ずかしがりながら、それを把握しながら、表現するというのを姫は望んでいる。

姫は大変繊細なのです。

で、姫って何かと言ったら、自分の存在、魂だったのですよね。。

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