そういえば思い出した。
昔から、
使い込まれた道具や物の凄さを知ってて、
そうじゃない、軽く作られたものと言うかそう言うものは、すごく薄っぺらに感じてた。
表は綺麗に作っているけど
1枚めくると、すごくうっぺらに感じてて、
祭りやイベントでそれを使うとき、
このままじゃ使えないからとそこに物語とかをつけて、いかにその物質に質感や重さ、手触り出せるか、考えてた。
自分が触れる分には自分が友達になればなんとかなるけど、
人にその影響を及ぼすには、
本当にその物の力がしっかりしてないと大変。
そして、言葉や質感で、その物の力と人を結ぶ。
今はよく考えたら、それがしっかりできている。
なんと、、、