スタッフ内の対話から見えてくるこだわりたい部分

    

えーと、この袋
先日バリバリーのミーティングで議論になったものなのですよね。

現在衣装が決まっていない香りちゃんは英字新聞の包装になっているのですが。
スタッフのいくちゃんが、新聞は新聞だし、何か袋があったほうがいい、、、ということで、僕が試しに買った袋で送ってはいかがというアイデアを出してくれたのですよね。

いくちゃんが、感じてくれたアイデア、僕も受け取りたかったのだけど、僕の感覚的にどうしても採用できなくて。。。
他の袋を探してくる時間もなかったので、新聞紙はしょうがない。そのままとなったのですよね。

なぜかと思っていたのですけど、先日やっと分かったのですよね。

 

 

 

このベルベットの内側の質感が、化学繊維なので、ちょっと受け入れられなかったのです。
もう少し言葉を続けると。。。
肌感覚でものづくりしているので、製品も肌感覚で扱いたくて。
そうすると、やはり、ガラス、紙、木の質感でないといやなのだなと。

やはり、そこの肌感覚の無意識の情報は大切にしたいなーと思ってるのだなと。

ということで、僕のこだわりの一つでした(^^)

でも、そうやっていくちゃんが自分の感覚やこだわりを使って提案してくれたことはすごく嬉しくて。
これから、僕の感覚も、バリバリーに参加してくれてるみんなの感覚もしっくり来るものを対話しながら作っていこうと思っています。
そうすれば、とってもいいものができますよね(^^)
パートナーシップってこういうことだよね!

とりあえず、シルクの袋をサンプルで製作中(^^)

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