2022/8/12満月
深夜にふと目を覚ますとカーテンの隙間から見えた月
きみは既に忘れてしまったかもしれない
僕も怪しい時期がある
あの時確かにあったあの感覚
隙間からこぼれる光を見る時
心の底では忘れてないことに気づく
あのベールの向こうにある世界。
ベールを脱げば常にそこにある。
世界の本当の姿。
何度忘れても大丈夫だよ。
君のためにずっと届け続ける。
世界の全てを使ってでも。
何度生まれ変わっても。
いつまでも君に届け続けるよ。
『いつまでも君に届け続けるよ。』
