スタッフに贈与してみた話

贈与する

こんばんは。
スタッフ まことです。

よっしー
スタッフりささんに滝イオン、余っているから使ってもらおうと話してみたら、そんなたいそうなものを私よりも他の方にあげて下さい」といわれちゃった。

滝イオンというのは、マイナスイオンが発生する装置だそう。
けっこうお値段の張るものらしい。
だから、あげます!と言われても
「えっ!!」と戸惑う気持ち分かります。

よっしー
滝イオンをりささんが使うことで体験の幅が増えるからバリバリーとして重要なことですよ。

とりささんに話をしたそうです。

りささんも、その話を聞いて受け取ることになったみたい。
どんな体験を得られるのか、またシェアしてもらえるのが楽しみです。

そんな話を聞いて、
高額なものを人から頂くことって、あまりない経験です。
と答えました。

この話から、そういえば人にあげるという話をしていたなと
思い出したことがありました。

それは、「贈与」についての話。

実は、バリバリーでの働き方について
初冬ごろから、よっしーと話しています。

バリバリーで働きながら、他の会社や個人事業主の方と働く時と
なんだか違う。
ということは、感じていたのですがそれが他とどう違うのか。
うまくハマる言葉が見つかっていませんでした。

働いている私でもはっきりと言葉にできていないのに
新しく一緒に働いてみたいという方が出てきたときに
伝えられるといいよねという思いでやっています。

バリバリーに関わり働く人たちは
スタッフグループ、ファミリーグループと
2種類に分かれるという話があったんですよね。

ファミリーグループは、
バリバリー全体のことを考えながら、自律的に動いて仕事を創り出し、より輝いていく。

よっしー
ファミリーグループには贈与をしたい。
という話があったんです。

私が贈与についてよっしーから聞いた時

よっしーの体験のはなし
《バリバリーの始まりの話1~無限の可能性をはらむ贈与的活動としてのバリバリー〜》

この話の中で、よっしーが

よっしー
贈与についての本があるんだよ。

と中沢新一さんの本の話をしていたことを思い出しました。
純粋な自然な贈与

中沢新一著「純粋な自然の贈与」

私もまだ、この本は読んだことがないのですが、
気になってきました。
贈与について自分なりに考えろということなのかも。
この本を手に入れて読んでみます。

ABOUTこの記事をかいた人

身体に優しいものが好き。バリバリーのフレグランスに出会うまで香りは苦手でつけたくないと思っていましたが、虫よけにもなるフレグランス「べチベルウィンド」の気持ちよさに夢中に。そこから布製品も愛用してこの気持ちよさを皆様に伝えたいと動いています。