先日の
の投稿の続きです♡
析出した物質が、エタノールに溶けきれずに出てきた物質だと証明(厳密には証明できないですが、、、)するためには、エタノールに再度溶かして溶ければ、ほぼそうですよねとのこと。確かにな~。これはうちでも実験できるのでうちで実験することに。ということで、今度また実験してみます(^^)
って書きましたが、早速実験してみました♪
元々理系男子なので、こういう実験はやってみたくなってしまうのですよね~(^^)

まずはビーカーに入れて、、、
不透明ですよね。いつもどおり♪

これを乾燥させようとしたのですが、結構時間がかかりそうなので食洗機を使いました。(熱ので変性の可能性もありますが、、、)

途中段階。
エタノールがどんどん減ってモヤが生まれてます~。

乾きました!
これがエタノールにちゃんと溶ければ
元々エタノールに溶けていたものが、
水に溶けきれなくて出てきたものだと思われます。

エタノールを注いでみました。

なかなか溶けませんね。。。
あせあせ。

まだ残ってます。。。
そんな数分で溶けるわけないよなーと思って
1時間放置することに。
・・・・
放置したあと見てみると。

すっかり溶けてましたー(^^)
これで、あの濁りやモヤは
元々エタノールに溶けていた脂質や植物成分だったという可能性がかなり高いということがわかりました♪(慎重な言い方してますが、ほぼ確定かと!)
こうやって丁寧に調べるって楽しいな~。
今回モヤの事を調べて、色々と回ってみましたが、僕の理系男子的なところも久しぶりに活動初めたり、他の実験とかも工業試験場と協力してやればいいなーとアイデアが出たりしてきました。
今度は酵素草木染めを纏った時の電位の変化とか調べてみたいなー♪
わくわく。
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