僕はひがせんせーの逆で、
親が頼りになるわ、
お金で苦労はしないわで、
なんで自分が苦しんでるのかわからなかった。
こんなに物質面、待遇面では良くしてもらっているのに
という苦しみ。
灰色の世界。
苦労してる人からの、
苦労してないでしょという逆目線とか、
超悲しかったし辛かった。
それで苦しみ続け、苦しみを追い求めて死にそうになって、
精神病院まで行ったのだけど。
ほんと、一人一人のストーリーだよねー。
わたしも高校の時、自分で稼いで学校に行った。
友人たちがブランドを持っている時に、自分でスカート縫って履いてた。
可哀想なんじゃなくて、這い上がるチカラが誰しもにあるって事が伝えたい。
育ちが、、とか、学歴が、、とか関係ない。
そんなのはニンゲンが作り上げた比較の一部であり、それに屈する必要もない。
世間体も関係ない。
自分の足で立ち上がり、自力で食べる。
何も恐れる事はない。
親のスネをかじりながら、いつまでも出来ない出来ないと篭っているオトナになりたくないニンゲンたちより、野生の鳥たちや、野生動物の方がよほど立派だ。
野生動物はある時から突き放す。
自立できるように突き放す。
それがその本人の生きるチカラになることを、本能で知っているから。
親のいない事をバネにできたり、当てにならない親の元に生まれた事をバネに出来れば必ず大成する。

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