これ、沖縄タイムスの昭和62年の記事なのだけど。
ナガヌチスン
クスイサビラ
って沖縄の言葉でどういう意味かな??
って沖縄のゆっきーに聞いたりする午後の昼下がり。
長命薬として人が62年の大人が子供の頃、戦前には使われていた民間薬、龍糞、龍涎香。
話しかけて、呪文を唱えて飲むと効果上がったのかな。興味深いー。
そして、長命薬として使われたってどういうこと?というのが、いろんな実験や体感を経て、わかるようになってきました。
濃度によっていろいろ変わってくる。
昔から、感覚なく教えられる歴史とか苦手で。
その当時の人はほんとどう感じていたのか知りたかった。
今の歴史だと、いろんな事柄が、昔の人は科学が発展してなかったから、迷信を信じていたとか、おかしい人たちだったとかで終わるのだけど。
そんなわけないだろうとずっと思ってて。
ちゃんとその時代の人が納得する何かがあったはずだなといつも思ってる。
それを体感から解き明かしていくの面白い。
相手を理解できないおかしな人だと思った瞬間、関係が途切れて終わってしまう。自分の感覚も切れてしまう。現代社会はそんなのが多いので悲しいなといつも思ってた。
ええじゃないかなんで全国で踊ったのかとか、体感としてわかりたい。