モノづくりストーリー③

こんにちは。スタッフ田中です。
今日はいよいよ香りのお話。

バリバリーの香り達は、お肌が敏感な代表が作り上げただけあって、とても優しいもの。

様々なこだわりを持って作られているのですが、それらはH.Pにも書いてありますよね。

なので今日は、私にとってのバリバリーの香りについて書いていこうと思います。

皆さんは香水って聞くと、どんなイメージがありますか？
私はつけた香りが持続して、その香りの変化を楽しむものだと思ってます。

その考え方からすると、バリバリーの香りは私の中では香水ではないのですよね。

だって、香りが長続きしないから。

私の中でのバリバリーの香りは、その存在自体を楽しむもの。

消えても残る、あの感覚。

目に見えるものだけが全てではないように、香りが無くなっても香っている…

見えないだけで、存在している。まるで妖精のようだと思いませんか？

私には残念ながら妖精は見えませんが、もし見えたならこんなのかな？っていうのはあります。

きっと、皆さんの中にもあるのかしら？と思ったり。

でもそれは、きっと同じではなくて人それぞれ違うはず。

バリバリーの香りはコレです…という正解はなく、受け取る人の感覚の中にあるもの…

それが私が思う、バリバリーの香りです。

そして、そんな香りは、いつかのあの気持ちを思い起こさせるような気がするのです。

皆さんにもそんな気持ち、ありますか？

クリスマスツリー
～妖精のすみか～
近日発売予定

次回は、このツリーを作っている時の私の気持ちを綴ろうかと思います＾＾よろしれば、お付き合いくださいね。