腐り落ちる季節〜梅雨とパチュリ〜

 

この季節は身体が動かなくなる。

水蒸気が発散せずに体の中で渦を巻く。
そんな外に出せない様々なものが腐り切る季節だなと感じ
土の香りパチュリを入れた香りを昨年作ったのです。
 
 
 
そして今年パチュリを改めて眺めてみると
その存在にも香りにも同じストーリーが流れているのを確認して嬉しくなりました。
 
雨季に取れたパチュリが最高級な香りになるようで。
また一度とった葉っぱを乾燥させて、その後発酵した後、蒸留するそう。
 
以前パチュリを育てて生の葉っぱの匂いを嗅いだことがありますが、
あれを腐らせることにより、青い部分が抜けて、この純粋な香りになるのだなと。
 
 
  
そして、効果としても
温めると同時に、消炎。腸に溜まった水分の調整。
解毒剤などにも使われるのですね。
精神の安定や大地にしっかりと足をつけるグラウンディングに役立つとのこと。
 
歴史的には、娼婦の香りとして評価が一時下がったそうなのですが
そんな、様々な感情が渦巻く場をしっかりと受け止め、発酵させ、落としていく
大きな力がある香りのように感じます。
 
 
 
 
 
 
 
 
では、人生の中で梅雨とはどんな時期なのでしょうか。
 
春に芽吹いたエネルギーが、
体の周りの水がまとわりついて、うまく発散できない時期
それが体内をうごめき様々な感情を呼び覚ます。
 
水は感情に象徴されるように、関係性としてもいいのかもしれません。
  
新しく始めた活動に世界がうまく繋がっていかない時期。
いろんな試行錯誤をしつつ、いろんな感情を感じる時期。
 
新たに出会い、恋をして、様々な感情が渦巻いて、
自分の心の整理のために、様々な体験を重ねる時期。
 
鬱々とした滞ったエネルギー
その全てを感じる。
いいことも悪いことも全て感じきり、
それが腐り切り抜け落ちていく。
 
そんな季節や人生のステージにある人への香り。
 
 
パチュリの発酵を経た経験を持つその力が
使う人の梅雨をサポートしてくれるのではないかなと。
 

龍涎香にしても、他の植物にしても
こういう繋がりを体感で紐解いた時
なんだか深い部分で喜びを感じるんです。
 
 
 
 
  

~沁みる雨音~
湿度が高く、時折雨が落ちるような時間
土に沁みる水の音を聞きながら、
ただただ、その静寂に身をすます。

http://www.bariberry.jp/blog/2016/04/03/kenkyu-hanbai/

 
 
 
梅雨とパチュリ
 


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